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吉岡大典(よしおかだいすけ)バス バンドリーダー

ジャズ、ラテン、ソウル、R&B、ブラジル音楽、ポップス、吹奏楽、フォーク、ワールドミュージックと幅広いフィールドで活躍。デュオ、トリオ、カルテットからオルケスタ、ビックバンド、27人編成の吹奏楽まで多種多様な編成で、ライブ、レコーディング、サポートメンバーとして活動する。伝説のフュージョンバンド「ネイティブ・サン」を率いた、ジャズピアニスト故本田竹広氏と1996年から演奏を共にし、1998年から「The Pure」のメンバーとして亡くなるまでの8年間を共にする。2005年には、ラテン音楽の本場キューバで演奏し、ヴィム・ヴェンダースの映画『ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ』に出演した国民的歌手オマーラ・ポルトウンドと共演し、現地のメディアで高い評価を得る。2010年、波田野直彦バンドマスター率いる「THE WIND WAVE」で台湾公演。台湾の有名な歌手たちと共演。また同年、下北沢本多劇場はじめ全国各地で上演されたミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(主演DAIGO、安倍なつみ)の公演メンバー。自身のリーダーバンドでの作曲、アレンジに精力的に取り込む中、数々のバンドやレコーディングでのアレンジ、作曲も手がける。2014年11月全曲オリジナル曲の初リーダーアルバム『DAWN』をリリース。

 

山岡潤
山岡潤(やまおかじゅん) ユーフォニューム

小学校の金管バンドでユーフォニアムに出会う。高校の吹奏楽部でトランペットの先輩がアドリブを吹くのに驚いてジャズのレコードを聴き始める。クリフォー ド・ブラウンの演奏に衝撃を受け、国立音楽大学で三浦徹氏に師事しながら軽音楽部のビッグバンドに入部する。卒業後、三浦氏の紹介でアメリカのジャズ・ ユーフォニアム奏者リッチ・マティソン氏のもとで学ぶ。ノース・フロリダ大学、ノース・テキサス大学院を経て1994年に帰国。フロントページ・オーケス トラ、南青山六丁目楽団などでの演奏活動とともに、奏法を師事したドン・リトル氏の影響により金管楽器奏法の根本的な理解に強い興味を持って日々試行錯誤 を続ける。尚美ミュージック・カレッジ専門学校非常勤講師。

 

田村さおり
​田村さおり(たむらさおり) フルート

東海大学英文学科を卒業後、アルプス電気㈱情報システム部にて勤務。在職中よりクラシックフルートを飯島和久氏に師事。2000年全日本ベストソリストコンテストにて奨励賞受賞。
その後ジャズを井上信平氏・越智健二氏に師事。現在は都内ホテルやライブハウスにて演奏活動を行う。ヤマハ大人の音楽教室フルート・オカリナ科認定講師。

進藤陽悟
進藤陽悟(しんどうようご) ピアノ

1970年、京都市出身。

上京後、ピアノに板橋文夫氏、キーボードに久米大作氏に師事。21歳からジャズピアニストとして活動。後に、ドラマーのファンキー末吉、二胡奏者のウェイウェイウーらと「五星旗」を結成。日本のみならず、ニューヨーク、香港、北京でレコーディングやライブを行う。自己のピアノトリオやピアノソロでもアルバムを数枚リリース。その他、参加リリースアルバムは、ファンクビッグバンド「T.P.O」。ジャズバイオリニスト、maikoのプロデュース。サックス奏者、渡辺ファイアー率いる「GOO PUNCH」。フラメンコとジャズを融合させた「平松加奈conARMADA」等々、様々なジャンルでアルバムをリリース。

その他、ライブやコンサート等で都内、関東を中心に全国的に活動中。

坂本剛
坂本剛(さかもとつよし) ピアノ

10代の頃から即興音楽に傾倒する。
2000年、洗足学園大学ジャズコースに入学。今泉正明、ユキアリマサ等に師事。
卒業後はフルーティストMiyaのアルバム「グローブインモーション」のレコーディングに参加。2007年ロシア、ウラジオストク市主催の演奏会に出演。近年は東京、横浜のライブハウスを拠点に演奏活動をしつつ、舞台への楽曲提供やCM音楽の制作等も手がけている。

 

 

吉岡大典BAND

ベーシスト吉岡大典が主体となり結成。

2010年にピアノ・エレクトリックベースのデュオ編成のユニットを経て現在の編成になり、2014年11月にアルバム『DAWN』をリリース。ピアノ・ベースのデュオを基盤にクラッシックで用いられるユーフォニアム、フルートをフロントに迎えた、世界的にも珍しいサウンドのECM系ジャズバンド。演奏曲は全曲吉岡大典のオリジナル曲。静寂と壮大なメロディが織り成すヒーリングサウンド、吉岡大典が新たなジャズサウンドを拓きます。

 

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